この機会にテンプレートを一新しブログ名も「金澤遊歩」と改めて移転しました。今後はこちらで更新しますのでよろしくお願い致します。
尚、旧ブログ「あゆみ小景」は過去ログとして当面は残しますので、2018年5月2日以前の記事はそちらでご覧ください。
こちらからどうぞ↓
ちなみに「遊歩」はお友達のNさんのアイディアです。会った時に「金澤○○ってしたいけど、あんた何かない?」と聞くと、別れた後でlineで「金澤遊歩でどう?」とあり、即決定でした。
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このPCやスマホ・タブレットでネットは使えますが画像の処理が困難なので、PCを修理するか新規に購入して画像処理が出来る環境が整うまで当面ブログを休止致します。休止期間は未定です。
ご心配・ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。再開の際には宜しくお願い致します。
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片町から奥に入った池田町にあります。
お隣は先月訪れたフレンチの「エンソ」さん。
店内はカウンターが9席。清潔で明るい店内ですが、ちょっとだけ張り詰めた感じの空気感が漂います。
先付けから始まります。
お造り、椀物と続きます。
高級店のお椀は蓋の裏側にも絵があります。
天麩羅が始まりました。海苔の天麩羅に雲丹と白海老をのせたもの。白海老の上にはキャビア。
箸休め。らっきょうが美味しい。
天つゆと大根おろし。お店の方は「出汁」とおっしゃいます。
海老は甘くプリプリ。
敷き紙は一品毎に新しい物に取り換えてくださいます。
一口サイズの稚鮎。
揚げ油にはとても気を使われているようで、天かすを取り除くのはもちろんですが、キッチンペーパーの様な紙で何度も汚れを取っていました。それでも途中でお鍋の油捨てて新しい油に入れ替えます。油は無色透明でお水の様です。
衣は薄く軽く、殆ど衣を感じないくらいです。
〆のご飯はかき揚げを使った天丼・天茶・ご飯に混ぜ込んだ物から選べます。私は天茶にしました。
これはデザート的な甘い天麩羅です。
頂いている時にももちろん軽いと思っていましたが、この2〜3日後に普通のお店の天麩羅定食を頂く事があって、そのお店もヘルシーな油を使っていてこれまでは衣は軽くサクサクと思っていたのですが、小泉さんを経験した後ではちょっと重くて途中で(胃が)疲れてしまいました。もしかしたらとんでもないお店に行ってしまったのかも、普通の天麩羅に戻れなくなったらどうしましょう・・。
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この子は頭の模様が違うので違う個体みたいです。少なくとも2匹は人面魚がいると云う事ですね。
大手堀には水面に張り出したウッドデッキが2ヶ所ありますが、黒門寄りのデッキ周辺にいることが多いみたいで比較的簡単に見る事が出来ますよ。
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辛うじて雨は降っていませんがどんよりとした空です。
デッキに出るともう既にレインボーブリッジの下を通り抜けて折り返し点に達した様で、Uターンが始まりました。
50分のクルーズはあっという間です。
東京タワーが見えます。
霞んでますがスカイツリーも見えます。
水陸両用バスと思われますが、僅かな波にも揺れて怖そうです。
再びレインボーブリッジの下を通ります。
下はこんなです。
50分間のクルーズは想像以上に短く感じました。機会があれば今度は自腹でランチかディナーのクルーズに乗ってみたいものです。
新宿のホテルに戻るのにゆりかもめで新橋まで戻り、山手線か東京駅に出て中央線とも思いましたが、多少時間はかかるかもしれないけれどゆりかもめを逆に豊洲方面に向かい、有明でりんかい線に乗り換えた方が座れる確率が高そうなのでそちらにしました。
続く→(新ブログ「金澤遊歩」に飛びます)
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御法事などで頂くカタログギフトの体験型商品にシンフォニーアフタヌーンクルーズがあったので申し込んでみました。
送られて来たのはクルーズのチケット1枚と革製のコースターが3枚。コースターは価格の帳尻合わせと思われます。
そのチケットでシンフォニークルーズに予約して乗船となります。
乗船すると席に案内されます。前方の窓側の席でした。
ケーキセットなので乗船料の他にスイーツとコーヒー/紅茶が付きます。
あまり時間が無いので、スイーツとコーヒーを流し込んで船内の探検です。
先ず、ショップで友達へのお土産を買いました。
個室も見学公開中でした。ディナークルーズなどでは2名から個室が使えます。
個室の料金は1万円なので、プロポーズを考えてる男性はフルコースと一緒に予約すれば成功率上がるかもしれませんよ。
船内を一通り探検したらデッキに出ます。
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生シラスを急ぎ目に頂いて次の目的地に向かいます。
腰越駅から再び江ノ電に乗り、鎌倉に向かいます。
鎌倉からは横須賀線で新橋に。
新橋でゆりかもめに乗り換え。
日の出ふ頭で下車。
ホームから見える船は多分これから乗船する船です。
駅から少々歩いて乗り場に到着。
カタログギフトでチケットを頂いてアフタヌーンクルーズに乗船します。
受付をして乗船時間まで待合室で待機。
こちらの船は先日のゴチバトルの会場になった「クラシカ」です。
私達が乗船するのはこちらです。
「クラシカ」よりは大き目の「モデルナ」です。
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腰越で生シラスを頂きます。
腰越駅の出口にある看板。
少し歩いて海沿いに出ます。
江ノ島が見えます。
11時半の開店より少々早く着いたので開店を待ちます。
お魚料理が数々用意されてますが私のお目当ては生シラスです。しらす定食を頂きます。
生シラス。
お店の方は少しお醤油をかけてとおっしゃいますが、かけすぎるとお醤油が勝ってしまうので要注意。ほんの1〜2滴で充分。
私はかけない方が好きです。
釜揚げも付いてます。これも美味しいですよ。
しらすのかき揚げ。
更に生シラスを追加で注文。たっぷりと頂きました。
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2時間半で東京駅に到着。
新宿のホテルに立ち寄ってキャリーケースを預けます。
新宿駅から湘南新宿ラインで藤沢駅に向かいます。
江ノ電藤沢駅。
1000型が到着。折り返し鎌倉行になります。
江ノ島駅から腰越駅までは併用軌道です。
腰越で下車しました。
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解体が進む旧都ホテル。屋上の看板が無くなりました。
今日は始発のかがやきで東京に行きます。
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「完熟白桃ゼリー」
最近のゼリーはゲル化剤と云う物で固められていますが、このゼリーは寒天と澱粉で固められていて口当たりが全く異なり魅惑的です。
ただ、1個300円と少々お高目です。
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春らしいコースです。
デザートかわいいです。
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賞品は新品種「ひゃくまん穀」2?とペアランチ券です。
しかしこれ、私の周りで4コンプ・フルコンプ共、応募した方は皆当選してました。応募数はあまり多くないようで応募≒当選の様です。
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本山に行った後は遅めのランチにしました。この時も勝牛さんに行ってたのです。ただ、この時はヨドバシ店ではなく京都駅前店でした。
京都駅前店は路面店でテーブル席もありました。ヨドバシ店はカウンターのみなのです。
黒毛牛カツ京玉膳。
レアに揚がってます。
牛カツを頂いてお腹一杯ですが、別腹に入るヤツも頂きたいなと京都伊勢丹へ。
6Fには行列のできる人気カフェが2軒並んでます。帰りの電車の時間もあるので微妙な所ですが、もし間に合わなそうなら途中でも諦めようとやや行列が短かったマールブランシュさんの方に並びました。
ちょっとヤバそうでしたがなんとか間に合って店内へ。メロンのミニパフェを注文すると店員さんは「ミニサイズでよろしいのですか?」と、(「せっかく並んでミニサイズでいいのかよ」)と言いたげに聞こえましたが、食事の直後なのでフルサイズは流石に入りません。
ミニサイズのパフェを急ぎ目に頂いて無事電車にも間に合いました。
3月中旬京都1泊旅行編完結です。
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数年前のオープン当初に訪れてみたら創作鮨ばかりで普通のお鮨が少なくなんだかなぁと云う感じ。かつては県庁前店などはピーク時には待たないと席につけない程の人気店で美味しかったのですが・・。
今時ならSNS映えする創作鮨も良いかもしれませんが、当時はインスタも無かったですし、何より美味しくないとね。
そんな訳でかほく店もその後訪れる事は無かったのですが、最近良くなったよ〜と云う話を耳にして試しに訪れてみた所、確かに創作鮨は無くなり美味しくなっていました。
白子。
おお、生シラス!
ヅケ。
能登の河豚。
鳥貝。
サワラ昆布締め。
白子炙り。生よりもこちらが好きですね。
キャビア・・・これはどうかな?
でも、満足しました。これならまたリピートしたいです。
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妹が次は本山にお参りすると言い出したのでこの人大丈夫かなと思いましたが、私と云えば(京都に来ることがあっても)もう20年程本山に立ち寄りもしない罰当たりな不心得者。いい写真が撮れたら来年の年賀状に使おう程度の気持ちで付いて行きました。
我々の本山とは東本願寺(正しくは真宗本廟)です。
続く→
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ややこしいですが、こっちは3月中旬京都1泊旅行の続きです。
同行の妹が金閣寺に行ったことが無いので行ってみたいと言い出しました。私は以前に行ったことがあるし、あまりにもベタな定番観光地なので気が進まないのですが、まあ付き合う事にしました。
昔来た時よりも綺麗になってる気がします。
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時間ももう午後1時を回ったのでランチにしようと黒谷を降りて某洋食店に向かいました。
しかし、行ってみると1時半でも長蛇の列。ガイドブックを片手にした海外からの観光客らしき方々も大勢並んでます。
なので諦めて、粟田口の青蓮院に向かいました。
青蓮院は浄土真宗の開祖親鸞聖人が得度をしたお寺です。
この辺りはそれ程人が多くなく静かな所・・・と思っていたのですが、やはりそれは以前の事で今はそうではないようです。
また地下鉄を乗り継いで京都駅に戻り、駅前のヨドバシ6Fの勝牛さんで遅めのランチを頂きました。
以上で京都お花見日帰り旅行完結です。
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参加ホテルのどこでも使えますが、今回は金沢東急ホテルマレドールさんにしました。
マレドールランチが頂けます。
メインのお料理にサラダ・デザートブッフェが付きます。
メインはお肉とお魚から選べますが、これはお魚の方。
デザートも頂けます。
帰り際、顔見知りのスタッフの方に「どこのホテルのカレーが一番美味しかったですか?」と尋ねられ、一瞬考えて「もちろんこのホテルに決まってるじゃないですか」と答えましたが、見抜かれたようで「気を遣って頂かなくても大丈夫ですよ」と言われました。
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哲学の道を途中から外れ、岡崎天王町方面に向かいます。
カフェではなく(昭和チックな)喫茶店で一休み。
岡崎別院。
岡崎別院横の路地に入ります。
先程の岡崎別院の裏口。
ここから「くろだに」こと金戒光明寺。
ここは黒谷近くの真如堂。メジャー観光地と異なり人も多くないので落ち着きます。
黒谷の三門。
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能登さくら駅に到着しました。
「能登さくら駅」は愛称で正式には「能登鹿島駅」です。
里山里海号と上り七尾行が列車交換です。
駅舎はメルヘンチックです。
駅前は道路を隔てて七尾湾の海が広がっています。
観桜期には屋台も出ています。焼き牡蠣やイカの丸焼きなど美味しそうな匂いがしています。
1時間少々滞在して上りの里山里海号で帰ります。
七尾駅に花嫁のれん号が入線してきました。往路でも見たし、朝、踏切待ちでも見たので今日は3回目。
帰りも能登かがり火で帰ります。
のと鉄道里山里海号 七尾〜和倉間前面展望です。
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七尾駅まではJR七尾線の特急能登かがり火に乗車。
車内でお昼ご飯。事前に買っておいたさくら弁当。
七尾駅でのと鉄道の観光列車里山里海号に乗り換え。
平日はカジュアルコースで乗車券+300円でOK。車内で支払うと沿線のイラストマップと記念乗車証などが貰えます。
能登中島駅で10分程停車。構内に保存されている郵便列車「オユ10」を見学します。
オユ10車内のポストは現役だそうで、ここで投函すると「オユ10」の消印が押されて届くそうです。
Nさんが車内販売の葉書を買って来たので自分宛に投函しました。
その他、数か所のビューポイントで停車してくれます。
そしていよいよ能登さくら駅に到着。
駅構内は凄い人出です。
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南禅寺から哲学の道に移動してきました。
琵琶湖疏水分線に沿った遊歩道が「哲学の道」呼ばれるのは、かほく市出身の哲学者西田幾多郎さんが好んで散策した事に由来するそうです。
哲学の道の桜は「関雪桜」と呼ばれます。品種名ではなく、画家の橋本関雪さんが苗木を寄付した事に始まるからです。
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こちらは私が20歳位の頃から新神田で営業されていました。その頃はお金が無くてとても訪れる事はできませんでしたが・・。
新神田のお店はプロバンス風なのだそうで、要は洋風でカワイイお店でしたが、10年程前に今の千日町に移転されて以前とはガラリと雰囲気が異なる町家で営業されています。今でこそ金沢でも町家のフレンチだのカフェだのは沢山ありますが当時はかなり珍しかったです。町家ブームの火付け役かもしれません。
金沢に素敵なフレンチ店は数々ありますが私はこちらが一番好きですね。なんだか落ち着きます。
お料理も最高、ミシュランガイドの星も獲得されてます。
コーヒーシュガーがハートです。
食事をすると女性には匂い袋をくださいます。私は仕事用の装束鞄に入れてます。
最初はビニール袋に入れたままでも香ります。香りが落ち着いて来たらビニール袋から出します。
匂いが無くなる前にまた訪れたいものです。
トートバッグを作ったそうで、今回これも頂きました。
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引き続き犀川界隈を散策。
石伐坂。W坂とも云います。
その名も「桜坂」。こちらは旧の方です。反対側の新の方は道幅が広く交通量が多いです。
藩政時代は多くの桜の木があって桜坂と云われたそうですが、現在は数本しかありません。
ここにも春が・・・。
風が吹くと桜吹雪になります。桜が楽しめるのもあと僅かですね。
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UFOもお花見中!?
ジブリアニメに出てきそうな木造の建物は料亭の山錦楼。
つばや坂。
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一旦自宅に戻り夕方に再度出掛けました。
兼六園と金沢城公園の周辺は物凄い混みようで、大手町辺りのコインパーキングも殆どが満車になってます。
昼間は県外観光客の方が多いですが、夜は勤めを終えたサラリーマンなど地元の方も夜桜見物に来るので昼間以上の人出になります。
兼六園は相当混んでいるでしょうし、昼間の疲れもあるので金沢城公園のポイントに絞って撮影しようと思います。
内堀沿いの桜が水鏡に写って幻想的です。
金沢城公園も予想を超えた混みようです。ここにこんなに人が多いのは初めて見ました。
主計町に移動してきました。この辺りは静かです。
昼間暗がり坂に来た時に主計町の見番で芸妓さん方がお稽古をなさってる音が聞こえてきたので、音が入る様に動画で撮りました。
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鳶が低空で飛んでました。
浅野川界隈から白鳥路を経由して兼六園下に来ました。
兼六園は無料開放・夜間ライトアップ中です。
見事な程に満開です。
丑寅櫓跡から。
内堀の桜。ここはまた夜に来ます。夜はガラッと雰囲気が変わります。
今年の冬は厳しい豪雪でした。また、悲しい出来事もあったりしましたが、それでも春は巡って来て花も咲くのです。
今年の桜は一段と美しく心に染み入る気がします。
夜桜編に続く→
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友達のNさんとお花見兼桜撮影に出掛けました。
浅野川沿いから白鳥路・無料開放中の兼六園・金沢城公園・大手堀と回りましたが、どこも凄い人出でした。
一旦家に戻り夜は夜桜撮影に出掛けましたが、兼六園・金沢城公園の周辺は更に激しく混んでいました。
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店内も駐車場もかなり広いです。ウェイティングスペースがかなり広く取ってあります。ピーク時には長い行列になるのでしょう。
混雑を避けるように入り口と出口は別になっています。
席は全て椅子席で立ち席はありませんが、大半の席がバーカウンターみたいに高くなってます。
2人用のテーブル席でも中央に衝立の様にカトラリーや調味料が置かれています。敢えて居心地の悪い席や会話が弾まないような造りにしてお肉を食べる事に集中させお客の滞在時間を短くし回転率を上げるようになっていると思われます。
もちろんそれがコストダウンになるのでしょう。
ポットに入っているのはお茶ではなくてステーキソースです。
サイドメニューと飲み物は席で注文し、お肉はカット場で注文します。ブロックから食べたいg数にカットしてくれます。
しかし、カットするスタッフの方のスキル次第で誤差がでます。2人で300gと350gを注文したのですが、結局どちらも320g程になってしまいました。実際のg数×単価がお会計の金額になります。
サイドメニューや飲み物の種類は多くありません。あくまでお肉がメインです。
アルコール類も用意されています。
やはり、デザートなど滞在時間が長引くようなメニューはありません。
黒烏龍茶を注文したらペットボトルとグラスが来ました。
迫力のお肉はヒレ320g。
「ひよこ」さんでは300g近い量をペロリと頂いているので余裕と思ったのですが、ちょっと厳しかったです。なんとか完食しました。
肉質もお肉の扱いも価格相応といったところでしょうか。
物理的にお肉を食べる事に特化していると考えればそれはそれでいいのではないかと思いますが、会話とか雰囲気とか食事を楽しむという事とは少しかけ離れていますね。
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蹴上インクラインからすぐ近くの南禅寺に向かいます。
南禅寺の一角にある水路閣。
今でもこの上を琵琶湖疎水が流れています。
おそらく建設当時は凄い違和感があったのではないかと思いますが、今は風景に溶け込んでいます。
サスペンスドラマではこの場所で密談が行われますw。
上まで登って流れを見る事が出来ますし、流れに沿って歩けば先程のインクラインまで行くことも出来ますが、何度か歩いてるので今日はやめておきます。
南禅寺を後に次のポイントに向かいます。
続く→
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最期はホテル日航金沢2Fブッフェレストランのザ・ガーデンハウスです。
お料理の種類が多いですね。
今回テーマのカレーも美味しい。ひゃくまん穀のご飯もつやつやです。
コンプリートの賞品ランチ券を頂きました。
抽選にも応募したので当たるといいのですが。
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解体が進む旧都ホテル。
朝食に白山そば。今日は和風ラーメンにしましたが、スープはやや甘めのそば・うどん出汁そのまま。
ここまで堂々とやられると清々しい。しかし、「和風ラーメン風」と「風」の字を追加して欲しいものです。
今日もサンダーバードで京都に行きます。
金沢も開花宣言出ましたがまだ満開までは少しかかりますから一足お先に京都で桜を楽しんで来ます。
1泊しようかとも思ったのですが、この時期ホテルの料金が通常の倍近くになってまして、あの女性社長でお馴染みのホテルチェーンのホテルでも15000円近いのでやめて日帰りです。
車内にあったポスターは脆弱サンダーバードJR西謀略説を裏付けてます。
京都に到着。
地下鉄烏丸線と東西線を乗り継いで蹴上駅に到着。
このトンネルは「ねじりまんぽ」と云います。
蹴上インクラインは桜の名所の一つです。
風が吹くと桜吹雪が舞い散ります。
予想はしていましたが凄い人出です。
インクラインとは、京都〜大津間で船運が行われていた時代に水位の高低差が激しい区間を、この様な台車に船を載せて上げ下げしたものです。戦後まで稼働していたそうです。今は産業遺産として保存されています。
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まだあまり咲いてないだろうけれど、大手堀と白鳥路に出掛けました。
白鳥路の三文豪銅像。
最近、三文豪がイケメンキャラで登場するゲームがあるそうで人気なのだとか。それで、各記念館を訪れる女子が増えてるそうです。水を差すわけじゃないですが、左の座ってるお爺さんが犀星、真ん中の眼鏡の兎を抱いたおじさんが鏡花(兎ではなくうさぎのおもちゃだと泉鏡花記念館の学芸員さんが言ってました)、右の秋声さんはちょい悪オヤジみたいな感じですが、これが三文豪の事実ですよ。
大手堀の人面魚!?
黒門緑地のこの1本は一足早く見頃になってます。
しかしこの桜、ヒラヒラとではなく花のままボタッと落ちるのです。
もう散り始めてます。鳥(雀)のせいでもないみたいなのですが・・・
大手堀の上を鳶が舞ってました。
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香林坊の秋吉が移転して新店舗になってました。
東急下の橋。この欄干、何度も通ってますが初めて気付きました。
武家屋敷の通りにずっと駐車してたS川〇便。宅配業界が大変のは分かりますが道路を占有する迷惑駐車は控えめにお願いしますよ。
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以前から行ってみたかった鉄道博物館に行ってみました。
展示車両が沢山あってどれも綺麗なのですが、殆ど車内に入れないのが残念です。
碓氷峠鉄道文化むらはどれも車内を自由に見学出来ますよ。
トワイライト。
エバ。
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歴史の小径は作業中。
赤煉瓦ミュージアムのお隣は工事中。2年後東京国立近代美術館工芸館が移転してきます。
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2日目の朝、ホテルの美味しい朝食をしっかりと頂きました。
エッグベネディクトです。
中はトロトロ。
バイキングあれこれ。お肉ばっかりですね。
フレンチトーストも頂きました。
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こちらはミシュランガイドにも掲載された人気店です。
かほく市の鍋・雑炊スタンプラリーで頂いた食事券と商品券が使えるのでいい機会と思って先日から何度か訪れていたのですが、何故か定休日でもないのにお店は閉まってました。聞いてみるとお昼の営業でお蕎麦が売切れたら夕方の営業はしないのだそうです。
まあ、お昼の営業だけのお蕎麦屋さんって多いし、夕食にお蕎麦を食べる人は少ないのかもしれませんね。
ディナータイムの来店は事前に営業を確認してからの方が良いようです。
三色天盛にしました。
3種類のお蕎麦が選べます。十割の田舎・更科系の白雪・季節の食材を練りこんだ変わりの3種類にしました。変わりは桜の風味でした。
出汁巻きも注文。甘くない玉子焼きです。フワフワで美味しい。大根おろしとお醤油で頂きます。
お腹一杯になりましたが、田舎を一枚追加で注文。つゆが残ってればお蕎麦だけの注文でもいいそうです。
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花灯路からホテルに戻って遅めの夕食にしました。
また出掛けるのも面倒だし、ホテル内のレストランもギリLO前だったので天麩羅カウンターで揚げたてを頂きました。
付き出し。
海老。
アスパラ。
白魚。
舞茸。いい香り。
鮑。
こごみ。
雲丹。
蓮根。
〆は天茶で頂きました。
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好きな店を選べとの事だったので池田町の「インスタレーションテーブル エンソ ラシメントリー ドゥ カルム」と云う舌を噛みそうな店名のフレンチにしました。
この店のお料理は眼にも舌にもサプライズで最早エンターテインメントの領域に達してると言っても過言ではないかもしれません。
玉手箱や〜!
器も個性的です。
これはデザート。
デザートの後のミニャルデイズ(小菓子)ですが、その域を超えて2皿目のデザートみたいです。
どうも今日はゴチになります。ありがとうございました。
]]>所用で富山県の黒部市まで出掛け、帰り道に滑川市の道の駅で蛍烏賊を頂きました。
蛍烏賊御前です。
天麩羅。
酢味噌和え。
煮物。
お刺身。ゲソがいいですね。
蛍烏賊素干しは北陸新幹線の車内販売と同じヤツ。
デザートは別注。海洋深層水のコーヒーゼリー。
お天気悪くどんよりとした空。
海も灰色です。
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こちらの指定メニューは能登豚のカツカレーです。
ルーは金沢カレーっぽいお味でした。カツは相当なボリュームです。
前菜やサラダ等のバイキングが付きます。
あまり欲張るとカレーが入らなくなるので控えめに。
ポトフもありました。
コンプリートまであと一つになりました。
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御法事の後のお斎ですが、どうせならお参り頂いた皆さんに美味しいものを召し上がって頂きたいと、妹と二人で色々と考えました。高くて美味しいお店ならいくらでもあるのですが予算の事もあります。あまり高くなくて美味しいお店はキャパが限られてる場合が多いのです。で、別院前の「安心院」さんだと何とかキャパ内に収まるのでお願いする事にしました。
蔵を利用した建物です。
蛍烏賊のヌタ。
茶碗蒸し。プリンみたいです。
お刺身は絶品。皆さん満足してくださったようです。お刺身の美味しいお店は間違いありません。お料理も美味しいのです。
帆立のしんじょ。
飲み放題メニューですが、「コーラー」!??ww
茄子の上に能登牛がのってますが、能登牛の旨味がお茄子に染み込んで、もうこれは世界一美味しいお茄子かもしれません。
白魚の玉子とじ。柳川風ですが牛蒡が無いので玉子とじですね。
土鍋炊きご飯と目刺で〆。
皆さんご満足頂けたようで安心しました。
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今回の旅行のきっかけは東山花灯路を撮影したいなと思ったことでした。
「東山花灯路」とは青蓮院辺りから清水寺辺りまでの東山一帯の散策路が露地行灯でライトアップされるイベントです。
元々風情のある一帯ですので、露地行灯の柔らかな光でライトアップされるととても幻想的で素敵な雰囲気になります。
何処を撮っても絵になります。しかしながら、凄い人出で何処を撮っても人波みが映り込んでしまいます。人波が途切れる瞬間を狙うのも難しい。
流石に京都はイベントのスケールも違いますね。
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ブッフェレストランです。色々取り揃えました。
今回のテーマ、ひゃくまん穀とカレーです。
パクチー春雨サラダ。追いパクチーしたいですね。
スタンプラリーの期間は今月一杯で残り2店となりました。
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チーズカレーハントンを頂きました。
玉子の下には金沢カレーとトロトロチーズが隠れています。これはもう最強で究極のハントンライスかもしれません。
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すき焼きランチを頂いた後、伊勢丹で御法事に使うお菓子などをお買い物。
まだ時間があるので京都タワーに昇ってみました。
京都に住んでた事もあるのですが、考えてみれば京都タワーには昇った事が無いかもしれない。
タワーのモチーフは蝋燭だとどこかで聞いた様に思ってましたが、それは間違いで灯台がモチーフなのだそうです。
確かに和蝋燭だと下が細く上が太いのですが、タワーは逆ですもんね。
展望台は高さ100m程でそれ程高いわけではないですが、京都には高い建物が無いので眺望はなかなか良いです。
その後、冷たい飲み物とスイーツで一休みしてからホテルに向かいます。
八条口からホテルまで15分間隔で送迎のシャトルバスが運行してるのそれを利用しました。
お部屋は和のイメージですね。
お向かいは二条城です。
日没までお部屋で休憩し、今回の旅行の主目的の場所に出掛けます。
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京都駅に到着。
取り敢えず、キャリーケースなどをコインロッカーに入れようと探したのですが烏丸口の側にはコインロッカーが少なく、空きは全くありません。かつてよりも少なくなっています。観光客は相当増えてるのにコインロッカー少な過ぎです。
しょうがなく有人の手荷物預かり所に行ったのですが、大きさに関係なく1個1日700円と高いのです。2個以上だと×個数でメチャ高くつきます。
後で判ったのですが、八条口の方には結構沢山あって空きロッカーも充分にありました。また、改札の中にも沢山あります。預かり所で高い料金払う位なら入場券買って改札中のロッカーを使った方がいいかもしれません。
お昼近くなので京都伊勢丹11Fの「モリタ屋」さんですき焼きを頂きます。
お肉2人分。霜降りよりも赤身が好きです。お値段もお安い。
お店の方が作ってくださいます。先ず、お鍋にザラメを撒きます。
ザラメの上でお肉を焼きます。
割りしたが入ります。
卵も割って溶いてくださいます。
デザートに果物が付きます。
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金沢都ホテルの建物は裏側から解体が始められています。
先日の強風の日に、この仮設の覆いーの一部が風で煽られて外れそうになってる映像がニュースで流されました。
電車の時間まで少し間があるので、朝食に白山そばを頂きます。久し振りですね。
かつてはホームにあった駅そばですが、今は待合室の横にあります。
山菜そばを頂きました。お出汁が美味しい。
サンダーバードで京都に向かいます。
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この日は2月下旬でしたが、本多公園は積雪が30?位残ってました。この頃、金沢市内及び近郊では平地の積雪は略融けていたので、この辺りは特別積雪が多かったのでしょうか・・。
「歴史の小径」は閉鎖中。
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友達から「生シラスあったよ〜」と云う話は聞いてたのですが、頻繁にあるわけではないようでお目にかかるのは初めてです。
残念ながら最後の一皿だったので、同行者と1巻ずつ頂きました。
沢山あれば5皿位連続で頂きたい所です。
新鮮な湘南のしらすには及びませんが、地元で手軽に頂けるのは有難いです。
シャコ。何故か煮物みたいな味がしました。
フカヒレは食感が楽しい。
白海老も頂きました。
生蛍烏賊。
生蛸です。
鳥貝も生がありました。食感と甘さがいいですね。
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買い物でデパートに出掛けたのですが、あまり時間が無くサクッと買い物を済ませ、お昼もデパートでサッと頂きました。
ハントンライスを頂きます。
こちらのハントンライスはエビフライとヒレカツがのっかってます。卵はトロトロです。
スープ・サラダ付き。
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藤江にある「キチズキッチン」さん。
旬の苺を使ったパフェが色々ありました。これはイチゴブリュレ。
私はイチゴミルク。
訪れたのは午後4時頃で店内は空いていました。早い時間にはランチもあるみたいですよ。
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もう放っておいても今日中に融けて無くなるでしょう。
でも・・・・・
踏みつぶしてやりました。
ザマミロです。
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場所はかほく市の里山海道脇の民宿「きくのや」さん。
民宿ではありますがこちらのお料理、かほく市では一番美味しいと私は思います。
精進落しのお蕎麦。
お刺身どれも絶品です。目利きが完璧なのとお魚の扱い方を知り尽くしているのでしょう。
ミシュラン2つ星の高級料亭を優に凌ぎます。
てっさ。「もし痺れてきたら食べるのを止めてくださいね」と店主さんのジョーク。もちろんちゃんと調理されていて何の問題も心配も皆無です。
石川県はフグの漁獲量日本一ですが、元々あまりフグを食べる習慣が無い為に需要が少なく、多くは活魚で下関に送るのだそうです。それが下関のフグとして石川県に逆輸入されたりもあるそうですよ。高くなってね。
身も美味しいですが、皮が美味しい。プリプリモチモチでコラーゲンたっぷり。明日お肌トゥルントゥルンになったらどうしましょう。
こちらの名物鮑の陶板焼き。
てっさのフグのアラを使ったお鍋。骨に付いた身をしゃぶるのも楽しいです。
フグから出たお出汁がこれまた美味しい。アツアツの時よりも冷めてからの方が味がよくわかります。ペットボトルに詰めてお持ち帰りしたい程です。
鮭の釜めしですが、お腹一杯なのでパック詰めにして頂いてお持ち帰りです。夕食に頂きます。
春っぽいデザートですね。
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ホテルランチスタンプラリー抽選の応募は4コンプまたはフルコンプのどちらかワンチャンスなのですが、こちらは参加店で対象メニューを食べるごとに応募できるのです。
コンプリート賞品の商品券と合わせると4千円になるので期限切れになる前に使わせて頂きます。
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今週はめっきり春めいてきて雪解けも進んだようです。
先週はまだ1m近くあったのですが、本堂を使った御法事があったので山の真ん中を割って通路を作った為に尚更雪解けが進んだのだと思います。午後にはもう跡形も無く融けてました。
反対側の山の残りはもう少しあって融けるにはもう2〜3日かかりそう。
]]>比べて北陸本線のサンダーバードやしらさぎなどの特急は僅かな積雪でも運転見合わせとなり、冗談で「サンダーバード止まったら新幹線で東京経由して関西へ行けばいいよ」なんて言ってたのが現実になってます。
大雪だけではなく、雨が降っても風が吹いても直ぐに止まっちゃう当てにならない頼りにならない北陸本線と云うイメージが定着しつつあります。昨日も強風の為の運休が予報だけで前日から早々と決定されています。
それにしても近年の北陸本線の脆弱さは酷い。以前はここまで脆弱ではなかったように思います。
思うにこれはJR西日本の謀略で「北陸本線は当てにならない、一刻も早く北陸新幹線を大阪まで開業しなければならない」と云う世論を醸熟させ、敦賀以西の31年着工・46年開業が大幅に前倒しされるようにと画策し敢えて走れる列車も運休させているのでは・・・と憶測してしまいます。
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