海と桜とメルヘン駅舎(里山里海号前面展望映像付き)
能登さくら駅に到着しました。
「能登さくら駅」は愛称で正式には「能登鹿島駅」です。
里山里海号と上り七尾行が列車交換です。
駅舎はメルヘンチックです。
駅前は道路を隔てて七尾湾の海が広がっています。
観桜期には屋台も出ています。焼き牡蠣やイカの丸焼きなど美味しそうな匂いがしています。
1時間少々滞在して上りの里山里海号で帰ります。
七尾駅に花嫁のれん号が入線してきました。往路でも見たし、朝、踏切待ちでも見たので今日は3回目。
帰りも能登かがり火で帰ります。
のと鉄道里山里海号 七尾〜和倉間前面展望です。
里山里海号で能登さくら駅へ
金沢市内の桜は殆ど散りましたが、奥能登はまだ見頃だそうで、お友達のNさんと能登さくら駅に行きます。
七尾駅まではJR七尾線の特急能登かがり火に乗車。
車内でお昼ご飯。事前に買っておいたさくら弁当。
七尾駅でのと鉄道の観光列車里山里海号に乗り換え。
平日はカジュアルコースで乗車券+300円でOK。車内で支払うと沿線のイラストマップと記念乗車証などが貰えます。
能登中島駅で10分程停車。構内に保存されている郵便列車「オユ10」を見学します。
オユ10車内のポストは現役だそうで、ここで投函すると「オユ10」の消印が押されて届くそうです。
Nさんが車内販売の葉書を買って来たので自分宛に投函しました。
その他、数か所のビューポイントで停車してくれます。
そしていよいよ能登さくら駅に到着。
駅構内は凄い人出です。
JR西の策略じゃないかな
北陸新幹線は今年の大雪でも僅かな遅れと運休を出しただけで略定時運行を守り、「最強」とまで謳われて評価が上がりました。
比べて北陸本線のサンダーバードやしらさぎなどの特急は僅かな積雪でも運転見合わせとなり、冗談で「サンダーバード止まったら新幹線で東京経由して関西へ行けばいいよ」なんて言ってたのが現実になってます。
大雪だけではなく、雨が降っても風が吹いても直ぐに止まっちゃう当てにならない頼りにならない北陸本線と云うイメージが定着しつつあります。昨日も強風の為の運休が予報だけで前日から早々と決定されています。
それにしても近年の北陸本線の脆弱さは酷い。以前はここまで脆弱ではなかったように思います。
思うにこれはJR西日本の謀略で「北陸本線は当てにならない、一刻も早く北陸新幹線を大阪まで開業しなければならない」と云う世論を醸熟させ、敦賀以西の31年着工・46年開業が大幅に前倒しされるようにと画策し敢えて走れる列車も運休させているのでは・・・と憶測してしまいます。
送られてきたスライスレール
碓氷峠鉄道文化むらからスライスレールが送られて来ました。
廃線となった信越線横川〜軽井沢間の碓氷峠は幹線鉄道としては世界的にも稀な急勾配で、その急勾配を克服してきた歴史と遺された施設は鉄道遺産・産業遺産です。
碓氷峠鉄道文化むらではその鉄道・産業遺産を保存展示しています。
しかし、それには多額の費用が必要な為に「サポーターズ制度」を設け、支援(寄付)を募っています。
11月に訪れた時に、少しばかりですが寄付をしてきました。
スライスレールとトロッコ列車乗車券はその特典です。
この寄付金は安中市へのふるさと納税扱いにも出来るそうで、そうすれば税制優遇が受けられます。
紅葉と廃線跡を辿るアプトの道再び(11)
鉄道文化むらから横川駅前に移動しました。
お約束。おぎのや本店で峠の釜めしを頂きます。
本店には釜飯の他に麺類・丼物・一品などもあります。お味噌汁を付けました。
その後は横川駅から信越線で高崎駅に行き。
北陸新幹線はくたかで帰りました。
完
新幹線に乗って
今回も金沢駅から旅行がスタートです。
コンコースにクリスマスツリーが飾られていました。
新幹線で出発です。
東京駅到着し、更に新宿駅へ。
新宿からは小田急ロマンスカーVSEに乗車します。
車内販売のエクレアラスクでコーヒータイム。
小田原駅で下車。
お昼が近かったので駅ビル内でランチにしました。
ローストビーフ丼。お肉は美味しかったのですが、もう少しお肉が欲しい気も・・・。
お昼から泡も頂きます。
食事後は小田原城に向かいます。
紅葉と廃線跡を辿るアプトの道再び(1)
5月に訪れて以来のアプトの道、ハイシーズンの紅葉時期にまた訪れました。
早朝の金沢駅です。
6時台のはくたかに乗車。
車内販売はいいですね。朝食を頂きます。
丁度2時間の乗車で軽井沢到着です。
5月には閉館になっていた旧軽井沢駅舎記念館に行ってみたら、しなの鉄道の駅舎になっていました。
展示室はまるでカフェのようなおされな待合室になっていました。
展示品は他の施設で公開されてるらしいです。
2階はロクモンのラウンジになっています。
カフェもありましたが時間が早く開店前でした。
気になってたロクサンとEC40はそのままホームにありました。入場券を買えばホームに出られるので見学出来ますが、途中までしか行けません。
以前の様に下に降りて台車周りやジャンパ連結器などを見学する事はできません。
169系はホームの横川方向の端に移動されてました。
高崎駅で四季島を見ました
昨日は例によってアプトの道を歩いてきたのですが、帰り道、横川から信越線に乗って高崎駅に着くとなんとあのクルーズトレインの「四季島」が停車してました。
この列車は架線からも集電しますが、非電化区間も自走出来るように1号車と10号車にディーゼル発電機を搭載したハイブリッドです。
1号車からはエンジン音が聞こえたので発電機回ってたのかもしれません。
凄い存在感がある列車です。
これはラウンジカー。車内は豪華そうです。
こちらはダイニングカー。
お金と時間があればいつかは乗ってみたいものですが、どちらも無いので無理ですね。
鉄道手帳
ご心配をお掛けしましたが、風邪はもう大丈夫です。
鉄道手帳と云う物があります。鉄・鉄子以外の一般の方はご存じないとは思います。
私はここ数年、毎年買っています。
鉄道関係のイベントスケジュールや過去の出来事・豆知識・資料などいろいろ載ってます。
例えば、11/1は1925年山手線環状運転開始とかなど。
普通に手帳としても勿論使えますが、私は手帳としては使いません。暇な時に読んでます。
手帳として使う場合には、職場などで遊び半分と誤解されないように、カバーを裏返して普通の手帳の様にカモフラージュも出来ます。
AYUCAMERAへ
大きなサイズでUPした
WEBアルバム的なブログです