大手堀の人面魚
大手堀には人面魚がいて何度か撮ってますが、この日は水面近くまで浮き上がってくれたのでより鮮明に人面感が濃く撮ることができました。
この子は頭の模様が違うので違う個体みたいです。少なくとも2匹は人面魚がいると云う事ですね。
大手堀には水面に張り出したウッドデッキが2ヶ所ありますが、黒門寄りのデッキ周辺にいることが多いみたいで比較的簡単に見る事が出来ますよ。
大手堀には人面魚がいて何度か撮ってますが、この日は水面近くまで浮き上がってくれたのでより鮮明に人面感が濃く撮ることができました。
この子は頭の模様が違うので違う個体みたいです。少なくとも2匹は人面魚がいると云う事ですね。
大手堀には水面に張り出したウッドデッキが2ヶ所ありますが、黒門寄りのデッキ周辺にいることが多いみたいで比較的簡単に見る事が出来ますよ。
辛うじて雨は降っていませんがどんよりとした空です。
デッキに出るともう既にレインボーブリッジの下を通り抜けて折り返し点に達した様で、Uターンが始まりました。
50分のクルーズはあっという間です。
東京タワーが見えます。
霞んでますがスカイツリーも見えます。
水陸両用バスと思われますが、僅かな波にも揺れて怖そうです。
再びレインボーブリッジの下を通ります。
下はこんなです。
50分間のクルーズは想像以上に短く感じました。機会があれば今度は自腹でランチかディナーのクルーズに乗ってみたいものです。
新宿のホテルに戻るのにゆりかもめで新橋まで戻り、山手線か東京駅に出て中央線とも思いましたが、多少時間はかかるかもしれないけれどゆりかもめを逆に豊洲方面に向かい、有明でりんかい線に乗り換えた方が座れる確率が高そうなのでそちらにしました。
続く→(新ブログ「金澤遊歩」に飛びます)
御法事などで頂くカタログギフトの体験型商品にシンフォニーアフタヌーンクルーズがあったので申し込んでみました。
送られて来たのはクルーズのチケット1枚と革製のコースターが3枚。コースターは価格の帳尻合わせと思われます。
そのチケットでシンフォニークルーズに予約して乗船となります。
乗船すると席に案内されます。前方の窓側の席でした。
ケーキセットなので乗船料の他にスイーツとコーヒー/紅茶が付きます。
あまり時間が無いので、スイーツとコーヒーを流し込んで船内の探検です。
先ず、ショップで友達へのお土産を買いました。
個室も見学公開中でした。ディナークルーズなどでは2名から個室が使えます。
個室の料金は1万円なので、プロポーズを考えてる男性はフルコースと一緒に予約すれば成功率上がるかもしれませんよ。
船内を一通り探検したらデッキに出ます。
妹が次は本山にお参りすると言い出したのでこの人大丈夫かなと思いましたが、私と云えば(京都に来ることがあっても)もう20年程本山に立ち寄りもしない罰当たりな不心得者。いい写真が撮れたら来年の年賀状に使おう程度の気持ちで付いて行きました。
我々の本山とは東本願寺(正しくは真宗本廟)です。
続く→
時間ももう午後1時を回ったのでランチにしようと黒谷を降りて某洋食店に向かいました。
しかし、行ってみると1時半でも長蛇の列。ガイドブックを片手にした海外からの観光客らしき方々も大勢並んでます。
なので諦めて、粟田口の青蓮院に向かいました。
青蓮院は浄土真宗の開祖親鸞聖人が得度をしたお寺です。
この辺りはそれ程人が多くなく静かな所・・・と思っていたのですが、やはりそれは以前の事で今はそうではないようです。
また地下鉄を乗り継いで京都駅に戻り、駅前のヨドバシ6Fの勝牛さんで遅めのランチを頂きました。
以上で京都お花見日帰り旅行完結です。
引き続き犀川界隈を散策。
石伐坂。W坂とも云います。
その名も「桜坂」。こちらは旧の方です。反対側の新の方は道幅が広く交通量が多いです。
藩政時代は多くの桜の木があって桜坂と云われたそうですが、現在は数本しかありません。
ここにも春が・・・。
風が吹くと桜吹雪になります。桜が楽しめるのもあと僅かですね。
一旦自宅に戻り夕方に再度出掛けました。
兼六園と金沢城公園の周辺は物凄い混みようで、大手町辺りのコインパーキングも殆どが満車になってます。
昼間は県外観光客の方が多いですが、夜は勤めを終えたサラリーマンなど地元の方も夜桜見物に来るので昼間以上の人出になります。
兼六園は相当混んでいるでしょうし、昼間の疲れもあるので金沢城公園のポイントに絞って撮影しようと思います。
内堀沿いの桜が水鏡に写って幻想的です。
金沢城公園も予想を超えた混みようです。ここにこんなに人が多いのは初めて見ました。
主計町に移動してきました。この辺りは静かです。
昼間暗がり坂に来た時に主計町の見番で芸妓さん方がお稽古をなさってる音が聞こえてきたので、音が入る様に動画で撮りました。
鳶が低空で飛んでました。
浅野川界隈から白鳥路を経由して兼六園下に来ました。
兼六園は無料開放・夜間ライトアップ中です。
見事な程に満開です。
丑寅櫓跡から。
内堀の桜。ここはまた夜に来ます。夜はガラッと雰囲気が変わります。
今年の冬は厳しい豪雪でした。また、悲しい出来事もあったりしましたが、それでも春は巡って来て花も咲くのです。
今年の桜は一段と美しく心に染み入る気がします。
夜桜編に続く→
金沢の桜も満開となりました。
友達のNさんとお花見兼桜撮影に出掛けました。
浅野川沿いから白鳥路・無料開放中の兼六園・金沢城公園・大手堀と回りましたが、どこも凄い人出でした。
一旦家に戻り夜は夜桜撮影に出掛けましたが、兼六園・金沢城公園の周辺は更に激しく混んでいました。
蹴上インクラインからすぐ近くの南禅寺に向かいます。
南禅寺の一角にある水路閣。
今でもこの上を琵琶湖疎水が流れています。
おそらく建設当時は凄い違和感があったのではないかと思いますが、今は風景に溶け込んでいます。
サスペンスドラマではこの場所で密談が行われますw。
上まで登って流れを見る事が出来ますし、流れに沿って歩けば先程のインクラインまで行くことも出来ますが、何度か歩いてるので今日はやめておきます。
南禅寺を後に次のポイントに向かいます。
続く→
今日も早朝金沢駅。
解体が進む旧都ホテル。
朝食に白山そば。今日は和風ラーメンにしましたが、スープはやや甘めのそば・うどん出汁そのまま。
ここまで堂々とやられると清々しい。しかし、「和風ラーメン風」と「風」の字を追加して欲しいものです。
今日もサンダーバードで京都に行きます。
金沢も開花宣言出ましたがまだ満開までは少しかかりますから一足お先に京都で桜を楽しんで来ます。
1泊しようかとも思ったのですが、この時期ホテルの料金が通常の倍近くになってまして、あの女性社長でお馴染みのホテルチェーンのホテルでも15000円近いのでやめて日帰りです。
車内にあったポスターは脆弱サンダーバードJR西謀略説を裏付けてます。
京都に到着。
地下鉄烏丸線と東西線を乗り継いで蹴上駅に到着。
このトンネルは「ねじりまんぽ」と云います。
蹴上インクラインは桜の名所の一つです。
風が吹くと桜吹雪が舞い散ります。
予想はしていましたが凄い人出です。
インクラインとは、京都〜大津間で船運が行われていた時代に水位の高低差が激しい区間を、この様な台車に船を載せて上げ下げしたものです。戦後まで稼働していたそうです。今は産業遺産として保存されています。
29日金沢にも開花宣言がでました。
まだあまり咲いてないだろうけれど、大手堀と白鳥路に出掛けました。
白鳥路の三文豪銅像。
最近、三文豪がイケメンキャラで登場するゲームがあるそうで人気なのだとか。それで、各記念館を訪れる女子が増えてるそうです。水を差すわけじゃないですが、左の座ってるお爺さんが犀星、真ん中の眼鏡の兎を抱いたおじさんが鏡花(兎ではなくうさぎのおもちゃだと泉鏡花記念館の学芸員さんが言ってました)、右の秋声さんはちょい悪オヤジみたいな感じですが、これが三文豪の事実ですよ。
大手堀の人面魚!?
黒門緑地のこの1本は一足早く見頃になってます。
しかしこの桜、ヒラヒラとではなく花のままボタッと落ちるのです。
もう散り始めてます。鳥(雀)のせいでもないみたいなのですが・・・
大手堀の上を鳶が舞ってました。
せせらぎ通りをお散歩。
香林坊の秋吉が移転して新店舗になってました。
東急下の橋。この欄干、何度も通ってますが初めて気付きました。
武家屋敷の通りにずっと駐車してたS川〇便。宅配業界が大変のは分かりますが道路を占有する迷惑駐車は控えめにお願いしますよ。
開花予想金沢は3/30、満開は4/4だそうです。待ちきれませんね。
歴史の小径は作業中。
赤煉瓦ミュージアムのお隣は工事中。2年後東京国立近代美術館工芸館が移転してきます。